2024年12月5日『伝統的酒づくり』が、ユネスコの無形文化遺産に、 登録決定!
2024年12月5日、日本時間午前3時43分に、日本の『伝統的酒づくり』が、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
2013年に、「和食:日本人の伝統的食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されて以来、次は、日本酒、焼酎、泡盛をユネスコの無形文化遺産登録へと、関係者はじめ、日本酒文化を愛する多くの方々と共に、その実現を願っていた、弊社代表/日本酒スタイリストの手島麻記子は、その歴史的瞬間を、日本の酒情報館(東京・虎ノ門)にて、パラグアイで開催された現地最終審査会のライブ映像を通じ、関係者と共に祝いました。
日本酒スタイリストの認証元である、全国1,300ほどの酒蔵を統括する、日本酒造組合中央会からのプレスリリースは、以下よりご覧頂けます。
「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録決定リリース20241205.pdf
弊社は、今後とも、日本酒文化の未来への継承へ向け取り組んで参ります。
引き続き、皆様のあたたかな応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年12月吉日
株式会社彩食絢美
代表取締役社長/日本酒スタイリスト(日本酒造組合中央会認証)
手島 麻記子